不動産コンサルティング

土地は有効に活用してこそ収益をあげる資産となります。
相続や住み替えのための購入などで新たに土地を所有することになったら、土地の有効活用方法を積極的に考えましょう。

お持ちの土地の広さや形状、立地などの条件により、どのような活用方法が最も収益をあげられるかが変わってきます。土地活用のプロである弊社が、オーナー様のライフプランに合わせたご提案をさせていただきます。

主な土地活用方法

1.居住用賃貸住宅経営
 ・賃貸アパート経営:2~3階建位の共同住宅を建てて賃貸する。
・賃貸マンション経営:鉄筋コンクリート造などの集合住宅を建てて賃貸する。
・貸家経営:平家や2階建などの一戸建住宅を賃貸する。
・賃貸併用住宅:自宅の一部に賃貸住戸を設ける。

2.事業用賃貸経営
・店舗(事務所)併用住宅:自宅の一部を店舗(事務所)にして賃貸する。
・貸しビル:商業ビルやオフィスビルを建設して賃貸する。
・貸倉庫:大型倉庫やレンタル倉庫を建てて賃貸する。

3.駐車場経営
 ・月極駐車場やコインパーキングを作って賃貸する。

他にも物件の立地や条件などによりご提案はざまざまです。詳しくは是非ご相談下さい。

 

 

不動産購入の流れ

1.ご相談
住みたい地域、住宅の種類、広さや間取、入居したい時期、予算など、ご希望条件を遠慮なくご相談ください。ご希望の住まいのおおよその相場や資金計画など、丁寧にアドバイスさせていただきます。

2.物件情報のご紹介
豊富な物件情報の中からご希望の条件に合う物件をご紹介します。

3.物件を見学しましょう
気になる物件が見つかったら、実際にモデルルームや現地を見学しましょう。
間取りや設備などのほか、周辺の環境や購入条件などを確認します。

4.媒介契約締結(弊社に仲介を依頼する)
売買の仲介を正式に依頼される場合は、弊社と媒介契約を締結します。この契約には、対象となる物件 や、仲介業務のサービス内容、不動産会社の仲介手数料などが記載されます。

5.資金計画を立てる
物件探しを並行して、資金計画を具体化させていきましょう。物件の購入資金以外に必要となる諸経費 や、住宅ローンの金利、毎月の返済額なども試算しておきましょう。

6.購入のお申込み
購入したい物件と希望条件(購入代金、代金の支払い方法、支払時期、引渡希望日等)を決めたら、不動産会社を通して売主へ購入の申込みを行います。申込みは書面で行うのが一般的です。
購入申込みの後、売主との個別交渉を経て、契約に至ります。売買の条件が合わない、あるいは何らか の事情で契約交渉が続けられないなどの場合には、契約締結前であれば、購入申込みを撤回することが可能です。ただし、トラブルを防止するためにも、購入申込みや撤回は慎重に判断しましょう。

7.重要事項説明
重要事項説明とは、仲介や代理を行う不動産会社の宅地建物取引主任者が、購入希望者に対して、購入 物件や取引条件に関する重要な事項の説明を行うことです。これは、不動産の取引において調査能力や知 識を有しない消費者を保護するため、不動産会社などの宅地建物取引業者に法律(宅地建物取引業法)が義務付けている制度です。「重要事項説明書」の交付を行ったうえで、取引主任者が口頭でも説明を行い ます。わからない点があったら、質問するなどして、十分に理解、納得することが大切です。

8.売買契約締結
重要事項説明で物件の内容を確認して納得できたら、売主と売買契約を締結します。
売買契約は、一旦締結したら、正当な理由なく一方的に解除することはできません。契約書の内容を十分理解したうえで締結しましょう。
売買契約を締結する際は、書類に押す印鑑のほか、一般的には物件価格の5~10%位の手付金(契約金) を支払います。

9.住宅ローンの申込・融資承認・契約
住宅ローンには財形住宅融資のような公的ローンや銀行などの民間金融機関が取り扱う民間ローンがあります。固定や変動といった金利プランは返済期間などで月々の返済額や返済総額が変わってきます。 生活状況に合った商品を選びましょう。
売買契約書や住民票等の必要書類を添えて金融機関に申込みを行います。
申込み後、金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認されたら、正式に住宅ローン借入の契約 を締結することになります。

10.決済・引渡・所有権移転登記
残代金の支払い(住宅ローンによる場合には、融資の実行)と引き換えに、登記手続き、鍵の引渡しなどを行います。

11.お引越し・ご入居
残代金の支払いが完了したら、お引越し・ご入居となります。

 

不動産購入の流れ

1.ご相談
ライフスタイルや家族構成の変化、環境・経済状況の変化、相続など、住まいの売却には、様々な理由 があるでしょう。遊休資産の売却か住み替えかでは売却のスケジュールや考慮する内容も変わってきますし、売却のための諸経費(仲介手数料、税金、引越し費用、ローン関係費用等)の考慮も必要です。
売却したい時期、手元の資金など、遠慮なくご相談ください。相場や資産活用の方法など、丁寧にアド バイスさせていただきます。

2.物件の調査と価格査定
物件の状態や周辺環境などを細かく調査し、各種情報(路線価格、公示価格、類似物件の成約価格等) を収集し、不動産のプロの目で査定し、かつ売主様の希望条件なども考慮して、物件の売り出し価格を導き出します。

3.媒介契約締結(弊社に仲介を依頼する)
売買の仲介を正式に依頼される場合は、弊社と媒介契約を締結します。媒介契約の形態には次の3種類 があります。契約の種類によって仲介手数料が変わることはありません。各媒介契約の内容をご理解のう え、売主様にとって一番メリットのあるものを選びましょう。
①専属専任媒介契約
②専任媒介契約
③一般媒介契約

4.販売活動
媒介契約締結後、売主様のご希望条件やご要望をお聞きしながら、お預かりした物件に応じた販売計画 を立て、ご希望の期間内での売却活動を行います。
物件図面の作成、購入希望者への物件紹介、チラシ配布や各種新聞広告掲載など、売主様のご希望に応 じた販売活動を行います。

5.購入のお申込み・売買物件の調整
購入希望者が現れたら、物件をよく知っていただくため、現地までご案内します。
売買契約締結後のトラブルを防止するために、事前に物件を調査のうえ、重要事項説明書を作成し、購入希望者に説明を行います。特に、物件に不具合や欠陥(瑕疵)などがある場合には、誠実に購入希望 者に伝えることが大切です。また、購入希望にあたっての売買条件を交渉します。価格の条件はもっとも 重要ですが、その他の条件についても譲れる点と譲れない点を明確にして、交渉を進めます。

6.売買契約締結
売買条件を合意したら、買主と売買契約を締結していただきます。
この際、一般的には物件価格の5~10%位の手付金(契約金) を受領していただきます。

7.決済・引渡・所有権移転登記
買主様の住宅ローンの融資承認後、残代金を受領し、登記手続き(抵当権抹消、所有権の移転等)を行い、物件を引渡します。

 

 

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